Q & A

Q.申込みをしてからどれくらいでカウンセリングを受けられますか?

A.悩みを抱えてつらい状況ですと、少しでも早く相談をしたいというお気持ちになるのは自然なことです。とはいえ、責任を持ってお引き受けするためには、事前に確認させていただきたいことやご準備いただきたいことがあります。
流れとしては、メール・お申し込みフォームでお申し込みをいただく場合は、24時間以内にメールでお返事を差し上げます。電話でお申し込みをいただく場合は、月曜日・金曜日・土曜日のいずれかにこちらから折り返しお電話致します。そこでご相談内容の確認や日程のご相談をさせていただき、初回の日程が決まります。心療内科や精神科におかかりの方は紹介状か情報提供書を初日にお持ちいただくので、ご用意いただける日程を調整することになります。
そのため、お申し込みをいただいてから2日~2週間ほどで初回のカウンセリングが調整できると思われます。お急ぎの場合は、メール・お申し込みフォームにてお申し込みください。

Q.カウンセリングや心理療法はどれくらいの頻度で受けるものですか?

A.目的や方針が定まるまでの間、初回から5回目くらいまでは毎週~隔週程度をお勧めします。カウンセリングや心理療法の方向性が速やかに決まることが来談される方の利益につながると考えられることや、信頼関係の構築がなされやすいこと、それによってその後のカウンセリングや心理療法の効果が高まることが推測されるためです。
その後の頻度につきましては、精神分析的心理療法を行なう場合は週に1回以上、認知行動療法を行なう場合には毎週あるいは隔週、それ以外のカウンセリングや心理療法でも症状の軽減や心理的な成長など、なんらかの変化を希望される場合には隔週以上の頻度が必要だと考えられます。

Q.心理検査は受けられますか?

A.一部の簡単な質問紙検査や描画テストであれば行えますが、あくまでもカウンセリングや心理療法の補助的な意味で用います。心理検査を目的としたお申し込みはいただけません。

Q.オンラインカウンセリングはできますか?

A.今のところ、初回からオンラインでのカウンセリングは行なっておりません。二回目以降は必要があれば相談の上、行なう場合があります。

Q.他のところでカウンセリングを受けていますが、並行してこちらでもカウンセリングを受けたいのですが?

A.複数箇所でカウンセリングや心理療法を受けることは混乱を招きやすいため、承れません。それぞれの担当者が違う方針で関わってしまったり、来談される方の状態を正しく把握できずに誤った関わりをしてしまったりと、結果的に来談される方の不利益につながりやすいと考えられるためです。現在、他所にてカウンセリングを受けている方は現在の担当者と十分にご相談いただき、他所でのカウンセリングを終えてからお申し込みください。

Q.カウンセリングや心理療法に健康保険は使えますか?

A.こちらでのカウンセリングや心理療法に健康保険は使えません。

Q.配偶者や息子・娘にカウンセリングを受けてほしいので、本人の代わりに申し込んでもいいですか?

A.カウンセリングは自発的に行わなければ効果が乏しいため、お申し込みはご本人様に行っていただくようお願いしております。人に強制されて相談にいらっしゃると不信感を感じてしまい、良い体験にはなりにくいのです。配偶者様や息子様・娘様にカウンセリングを受ける必要があると思われるようでしたら、ご本人様とそのことをよく話し合ってみてください。ご本人様がカウンセリングを希望されない場合は、ご本人様の問題をどのように理解したらよいか、どのように家族として関わってあげたらよいかということについて、ご家族様が相談にいらっしゃることも効果的ですのでご検討ください。

Q.精神科・心療内科に通っていますが、主治医にカウンセリングを受けたいことを相談しにくいです。どうしても紹介状は必要ですか?

A.当オフィスでは、精神科・心療内科におかかりの方には必ず主治医の了解を得て、紹介状をご持参いただいております。公認心理師法第42条第2項によって「公認心理師は、その業務を行うに当たって心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師があるときは、その指示を受けなければならない」と定められているためです。また、厚生労働省より通知された運用基準で「診療の情報や必要な支援の内容についての指示を文書で提供してもらうよう依頼することが望ましい」とされているため、紹介状のご持参をお願いしております。
当オフィスに限らず、公認心理師によるカウンセリングは公認心理師法の下にあります。主治医との関係性によっては、カウンセリングを受けたいことを率直に言いづらい状況もあるかと存じますが、医療機関と連携しながらカウンセリングを安全に行っていくために、ご協力をお願い致します。